Mr.
-
日常に他者の目を(1)
di/da 古賀 俊江 | caricato 3043 giorni fa
31年前から携わっている音訳についてのお話です。
視覚障害者の方にむけて活字を点字に直すことを「点訳」といいますが、「音訳」は活字を音声で録音、またはその場で読む音声訳のことです。
53歳の時に体調を崩し、仕事を辞めました。健康を取り戻した時に、自分が声を出すことができ目で活字を読むことができる間は視覚障害者が求めている本を読むことが必要なことではないかと思うようになりました。
visualizzato 10180 volte
-
我が家のお雑煮はおでん風
di/da 冨田 由紀子 | caricato 5105 giorni fa
冨田家ではおでんのように具だくさんのお雑煮を毎年いただきます。ルーツは冨田由紀子の父方の郷里、福島県。鶏肉でだしをとり、大根、里芋、ちくわ、はんぺん、なると、ちくわぶ、さつまあげなどを入れます。味付けはお醤油とお酒とお塩。最後にほうれんそう草や小松菜で彩りを添えます。
visualizzato 18338 volte
-
南京にあった日本人女学校
di/da 堂山公子 | caricato 5265 giorni fa
南京には終戦まで日本人女学校があった。
63年ぶりに訪ねてみると学校はそのまま残っていた。
学校を見学した直後に録画したビデオである。
(授業中であり、学校内は撮影できなかった)
母の両親は戦前から南京で商売をしており、母は南京で生まれた。
支那事変の間は長崎に疎開していたが、
日本軍が南京を陥落すると、
中国人の学校を接収して日本人学校にした。
この女学校もそのように作られた。
敗戦ですべてを置いて引き揚げた。
母は最期の卒業生の一人である。
母は疎開していて南京虐殺を知らなかった。
大人は当時何も語らなかった。
虐殺のことは戦後になって聞いた。
当時の抗日運動の恐怖は知っている。
女学校には毎日人力車に隠れて登下校していた。
ずっと南京を訪れる気になれないでいた。
しかし、中国は急速に変化しており、
昔の建物はどんどん取り壊されていると聞いた。
それで63年ぶりに訪ねることにした。
子供のときに覚え...
visualizzato 13653 volte
-
視覚障害って、どんなこと?(1)
di/da 小池上 惇 | caricato 3732 giorni fa
昭和18年に生まれました。両親は目が悪いことに気がつき、あちこちの眼科医を訪ねました。だいたいの眼科医は「一生目が見えるようにはならないので、目が見えなくてもいろいろできることはあるので、それなりの教育をしてあげれば生きていくのに困らないようになるでしょう。」と言いました。ところが、ある先生だけは、かわったことを言いました。
(2014年10月1日撮影)
visualizzato 12466 volte
-
東京タワー建設工事の思い出
di/da 桐生五郎 | caricato 5392 giorni fa
桐生五郎さんは、鳶職人として、東京タワー建設工事にかかわりました。当時の作業の様子を、テンポよく話してくれたので、とても楽しく聞けました。
visualizzato 64812 volte
-
戦争中の食べ物の思い出
di/da 冨田 元次 | caricato 5434 giorni fa
冨田元次が戦争中の食べ物の思い出について語ります。小学校一年生の時に戦禍が激しくなり東京から岡崎に疎開。食事は質素で、お弁当に白米を持っていくと学校の先生に怒られました。また、先生が窓から見ていて、30回噛んでいないと怒られました。代用そばは今でも食べたい懐かしい味です。
visualizzato 36169 volte
-
子どもの頃の戦争の思い出 (6) 宇都宮...
di/da 松本 文子 | caricato 5391 giorni fa
空襲の後は、通っていた女学校の一部も病院として使われました。
休み時間になると女学生たちは自発的に負傷者の看病に行ったものでした。
ビデオに出てくる絵は、当時を思い出して描いたものです。
visualizzato 14317 volte
-
武術家としての人生7「武術と動物」
di/da 初見 良昭 | caricato 5225 giorni fa
武道家というのは、戦いによって人をたくさん傷つける。それを懺悔する意味でも、動物を大切にしなければならない。それは日本で昔から言われている「生類あわれみの令」につながっている。イギリスのロンメル将軍も動物を大切にしていた。自分も小さいときから動物は好きだった。一緒に動物と寝起きして初めて動物と気持ちが通じる。
visualizzato 20148 volte
-
戦争があった (1)
di/da 古賀 俊江 | caricato 4265 giorni fa
大好きだった叔父さんが海軍に入り、戦死された時のことをお話ししてくださいました。
visualizzato 12585 volte
-
Sociologia spicciola
di/da Mario Vaio | caricato 6199 giorni fa
La vita di un bambino nato e cresciuto nella campagna astigiana degli anni '30, fra stenti e lavoro nei campi, giochi rudimentali e racconti degli anziani nelle serate invernali trascorse nella stalla. Gli anni delle scuole elementari e le riforme scolastiche fasciste, fra cui l'introduzione della sesta classe.
visualizzato 21222 volte